子供ネタ/長男と次男の違い。
2010年 12月 03日
先日、『お母さん、5教科全部50点以上やったら、PSPの購入を考えてもらえる?』ときた。
「そうやね〜60点以上やったら考えてもいいよ。」とモノでつってはいけないと思いつつも、、
少しでも勉強をしたら成績が上がるという事を伝えたくて話にのった。
注)買ってと言わないでと言う所が長男である。
そして、テストが返ってき始めた。
「テスト、どうやった?」
まず1番良い点数からみせる
『ハイ!63点』
「お〜〜〜〜!頑張ったやん!」50点を超えた事が無いので、私お喜び!
続きまして、
『あんな〜、やっぱり俺、漢字苦手やわ〜』と最悪な点数を渡される。
「うわ〜、、、、しゃあない、次回頑張り!」
『でもな、社会頑張ったやろ??本当はボンミスしなかったら73点やってんで!』と
国語の点数をフォローしようとする。
それを見ていた次男。
「母ちゃん、テスト返ってきてん!」
「ちょっとな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、出来へんかってん」
と90点。
『あ〜、もうちょっとやったな〜』と私。
ひき続き95点。
そして、最後に、はにかみながら
「はい。」
100点。
『わぁ〜!頑張ったやんか〜!偉い!』と褒めてもらって気持ちよく終わる。
さすがに次男、したたかである。
長男曰く、「中学校のテストは難しいんじゃ!」
vita